林幹人研究室 |
プログラミングII 授業計画 お知らせ> |
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・この計画は進捗に応じて変更される可能性があるため常に確認すること。PC等の設定により古いキャッシュデータが表示されることがあるためブラウザの更新ボタンをクリックするか、キーボードの[F5]キーを押して確認する。 ・授業の2回目に500MB程度以上の空きがありできれば高速なUSBメモリを準備。あれば買う必要はない。 ・USBメモリに他のデータ(他の授業のレポートや写真など)が保存されている場合、初期および定期的にバックアップを取っておく(例えば大学PCのマイドキュメントにUSBメモリの内容をコピー)。 ・環境設定されたUSBメモリは、課題に取り組む際に必ず必要。ないと演習できない。 ・USBメモリをPCから取り外す際は面倒でも、起動中のアプリを停止し、安全な取り外しを実施してから丁寧に取り扱うこと(アクセス中に抜いてデータがすべて消えた例アリ)。 ・大学PCに資料やファイルを保存する場合は、マイドキュメント以下とする(デスクトップなどに保存すると自動削除)。 ・課題の作成にあたりネットや書籍を調べることは制限しないが自らの力で実施すること。何らかの情報源や他の学生のプログラムのコピーが発覚した場合は課題を無効とする(学生間のコピーの場合はいずれがコピー元か判別がつかないため、した側された側を問わず同様に処分する)。 ・教室では感染対策をとる。マスク着用、入退室時の手指消毒、近づいて話さないなど。 ・教室での飲食、私語、PCの目的外使用、周囲への迷惑行為はしない。 ・購入する必要はないが参考書は経営情報論・HTML&CSS&PHPプログラミング・ネットビジネスのおすすめ参考書一覧を参照のこと。 SPONSORED LINK
授業をはじめるにあたり、計画、評価方法について説明する。 ★次回までの宿題★500MB程度以上の空きがありできれば高速なUSBメモリを準備(あれば買う必要はない。忘れた場合は演習環境の設定を自分で実施することになる)。 説明終了後、こちらより、受講確認の練習を兼ねて、授業を受けるにあたっての意気込みを登録せよ。(授業翌週の火曜17:00まで)。 演習環境の構築 今後プログラミング演習を行っていくための環境設定を行う。 本日の課題は以下。これを行わないと今後の演習、最終課題ができないため、必ず完了しておくこと。
【サーバー(XAMPP)起動】
★XAMPPがうまく起動しない場合
【サーバー(XAMPP)停止】
(補足)自宅PCを用いて実施する場合 1)設定ファイル3つ、ファイル1、ファイル2、ファイル3を右クリックしてPCの同じ場所に保存(名前は変えないこと)。3つのファイルはそれぞれ約40MB。サイズが大幅に違う場合はやり直す。 2)settings1.exeをダブルクリックして実行。3つのファイルが結合され「settings.exe」ができる。サイズは約120MB。サイズが大幅に違う場合はファイルを削除して上記1からやり直す。 3)USBメモリをPCに接続。結合された「settings.exe」をダブルクリックして実行。出力先にUSBメモリのドライブを指定(正しい例:「D:¥」や「E:¥」などのドライブが指定されていればOK。ダメな例:「D:¥プログラミング」や「E:¥授業用」など作成したフォルダが指定されていたらNG)。 4)パスワード入力を求められたら指示されたコードを入力。ファイルの解凍が始まる(途中固まったように見えても放置する。PCやUSBメモリの速度により終了まで20〜70分程度かかる。USBメモリのアクセスランプがあれば書き込み中かわかる)。 5)成功すると指定したUSBメモリに「xampp」というフォルダが作られる。上記の授業の資料「サーバー(XAMPP)起動」のところから作業を行う。 6)うまくいかない場合は、上記の「うまくいかない場合」を試す。それでもダメならファイルを削除して上記1からやり直す。 7)どうしてもできない場合は、USBメモリを変更する、大学のPC室のPCで上記の授業でやるやり方で実施する。 (補足)自宅Macを用いて実施する場合 1)この授業は大学PCを想定しているため、Macでの作業は想定しておらず、質問を受けても答えられないので、実施する場合は自己責任で行うこと。 2)Mac版のXamppについては、PHPプログラミング 環境設定を確認し、Apache FriendsのページからMac用最新版をダウンロードして自宅Macに設定する。USBメモリは、大学PCと自宅WinPCで作業を行えるようにするものであるため、自宅Macだけで作業する場合はUSBメモリに設定する必要はない。USBメモリに設定する必要がある場合は、上記Apache Friendsのサイトで、Mac用のポータブル(portable)版を探して導入する。 HTMLの復習とサーバーでの起動 HTMLの復習を行い、サーバーでの起動を試みる。
サーバー操作を確認しつつ、HTMLの復習の続きを行う。
PHPの概要について学び、演習に取り組む。 PHPプログラミングでは、しばしばエラーが出るが、まずは個人で解決の努力をする→参考(このページ最下部)。それでだめならチームメンバーに質問して解決を図る。それでもだめなら教員に連絡する、という流れで進めること。プログラミングは、教えられた通りにすれば誰でもできるが、スキルを高めるためには自己解決の努力をすることが重要。最終的には、各自が人の手を借りずに簡単なウェブアプリを制作できるようになることを目指す。
●PHPでエラーになったら最低限のチェック |