林幹人研究室
経営情報システム、ネットビジネス、IT戦略の研究・教育を行っています
HAYASHI Laboratory

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研究業績
林幹人研究室 - 経営情報システム、ネットビジネス、IT戦略の研究・教育を行っています
論文
 
  • 林幹人,2023,「組織内メディアの構成を記述する枠組みに関する試論:大学でのコロナ対応を題材にして」,愛知学院大学論叢経営学研究,Vol.32, No.2, pp.1-9.
  • 林幹人,2022,「組織内メディアの構成を記述する枠組みの構築に向けて」,愛知学院大学論叢経営学研究,Vol.32, No.1, pp.51-58.
  • 林幹人,2021,「コロナ禍におけるプログラミング教育の取り組み」,愛知学院大学論叢経営学研究,Vol.30, No.1/2, pp.47-53.
  • 林幹人,2019,「サードプレイス性による企業内SNSの評価の可能性」,愛知学院大学論叢経営学研究,Vol.29, No.1, pp.13-22.
  • Hayashi, Mikihito,2018, "Third-place for Small Business," The Management Review of Aichi-Gakuin University, Vol.27,No.3/4, pp.61-75.
  • 林幹人,2017,「組み合わせ様式としてのナレッジマネジメントシステムの利用と効果」,経営情報学会誌,Vol.26,No.2, pp.81-96.
  • 林幹人,2016,「企業内SNSのサードプレイスネス評価に向けて」,愛知学院大学論叢経営学研究,Vol.26, No.1, pp.31-37.
  • 林幹人,2015,「ナレッジ・マネジメント・システムの利用方法の一類型」,愛知学院大学経営管理研究所紀要,Vol.22, pp.59-63.
  • 林幹人,2015,「地域産業におけるアニメコンテンツの二次的活用の可能性 意図しないアニメ聖地巡礼現象とその活用事例を踏まえて」,桜美林大学産業研究所年報,第33号, pp.91-109.
  • 林幹人,2014,「事例研究の意義と陥穽」,経営情報学会誌,Vol.23,No.3, pp.189-192.
  • 中野幹久・林幹人・妹尾大,2014,「優れた事例研究に学ぶ」,経営情報学会誌,Vol.23,No.3, pp.181-187.
  • 國領二郎・妹尾大・中野幹久・根来龍之・林幹人,2014,「「事例研究の再評価」特集号発刊に寄せて」,経営情報学会誌,Vol.23,No.3, pp.175-176.
  • 林幹人, 2014, 「人々のつながりとコミュニケーションメディアの多様化に関する調査」, 愛知学院大学論叢経営学研究, Vol.23, No.2, pp.17-24.
  • 林幹人, 2014, 「特集「地域の問題解決を図るプラットフォーム」に寄せて」, 日本情報経営学会誌, Vol.34, No.3, pp.1-2.
  • 林幹人, 2013, 「多様化するコミュニケーションメディアが人々のつながりに及ぼす影響」, 愛知学院大学論叢経営学研究, Vol.23, No.1, pp.71-76.
  • 林幹人, 2013, 「コミュニケーションメディアの多様化とその統合技術」, 愛知学院大学経営管理研究所紀要, Vol.20, pp.147-152.
  • 林幹人, 2013, 「知識共有手段としてのインターネット技術の利用と組織外からの社会的影響」, ビジネスマネジメントレビュー, 第4号, pp.55-68.
  • Hayashi, Mikihito, 2013, "An Improved Model of Knowledge Management Systems' Success," The J. F. Oberlin Journal of Business Management Studies, No.3, pp.11-18.
  • 林幹人,2011,「ソーシャル・テクノロジーを用いたKMSの有効活用への影響要因―データベースを用いた従来のKMSとの比較」,日本情報経営学会誌,Vol.32, No.1, pp.83-94.
  • 林幹人,2011,「ナレッジ・マネジメントにおけるITの限界と可能性」,日本情報経営学会誌,Vol.31, No.3, pp.22-31.
  • 林幹人,2011,「企業における環境対策としてのグリーンITと普及〜中小トラック運送企業の事例調査を踏まえて」,桜美林大学産業研究所年報,第29号, pp.187-200.
  • 林幹人,2010,「企業における情報技術の活用と環境対策」,桜美林大学産業研究所 産研通信,No.79, pp.1-6.
  • 林幹人,2010,「企業内ソーシャル・ネットワーキング・サービスの利用維持要因」,桜美林大学産業研究所年報,第28号, pp.119-134.
  • 林幹人,2010,「ナレッジ・マネジメントにおけるソーシャル・メディアの適用とその成功要因」,桜美林大学産業研究所 産研通信,No.76, pp.1-4.
  • 林幹人,2010,「イノベーション・プロセスにおける組織内ソーシャル・メディアの意義」,ビジネスマネジメントレビュー,創刊号, pp.33-45.
  • 林幹人,2008,「情報システムのマネジメントにおける非合理:レビューと展望」,横浜経営研究,横浜経営学会誌,Vol.29, No.3. pp.133-146.
  • 林幹人,2008,「メディア・サチュレーション:組織内メディアの多様化とその影響」,経営情報学会誌,Vol.17,No.1, pp.69-86.
  • 林幹人,2008,「地域ソフトウェア産業の育成を目的とした地方自治体の情報システムの調達方式の構造と企業間ネットワーク」,日本ベンチャー学会誌,Vol.11,pp.61-70.
  • 林幹人,2007,「組織内メデイアの多様化と要因―コミュニケ一ションを支援する経営情報システムの調査結果を踏まえて」,桜美林大学産業研究所 産研通信,No.70,pp.6-9.
  • 林幹人,2007,「取引のアーキテクチャ・ミックスによるモジュール化のディレンマ解消の可能性」,慶應義塾大学経営管理研究科博士号学位論文.
  • 林幹人,2006,「地方自治体の情報システムの調達方式と地域の零細ソフトウェア企業の参入可能性」,経営情報学会誌,Vol.14,No.4,pp.53-68.
  • 林幹人,2005,「地方自治体における情報システムの分割発注方式の導入条件」,日本経営システム学会誌,Vol.22,No.1,pp.79-86.
  • 林幹人・國領二郎,2004,「オープンソース・ソフトウェアの開発メカニズム:基幹技術開示によるヒューマンセキュリティ」,総合政策学ワーキングペーパーシリーズ,慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科.
  • 林幹人,1997,「電子メール・システムの有効性に関する実証的研究〜タスク特性とメディア・リッチネスの適合に着目して〜」,横浜国立大学大学院経営学研究科修士号学位論文.
  • 著書・資料
     
  • 内藤勲(編著), 2016, 『はじめて出会う経営学』, 中央経済社(16章、27章を担当).
  • 國領二郎・プラットフォームデザインラボ(編著),2011,『創発経営のプラットフォーム―協働の情報基盤づくり』,日本経済新聞社(1章、4章、9章、終章を担当).
  • 林幹人,2009,「株式会社三技協」,慶應義塾大学ケース(限定公開).
  • 林幹人,2008,「パタゴニア日本支社」,慶應義塾大学ケース(限定公開).
  • 林幹人,2006,「情報技術とマネジメント基礎」,飯盛義徳(監)『高校生のための企業家精神育成教材』,慶應義塾大学環境情報学部・特定非営利活動法人鳳皺塾,pp.61-69.
  • 國領二郎・奥野正寛・永戸哲也・高木晴夫・柳川範之・浦昭二(編),2003,『情報社会を理解するためのキーワード1』,培風館(「企業」,pp.83-88を担当).
  • 林幹人・國領二郎,2003,「長崎県の小分け発注方式 地域のソフトウェア産業の活性化を目指して」,慶應義塾大学ケース.
  • 林幹人・國領二郎,2003,「夢のOS、OSASK オープンソースによるソフトウェア開発」,慶應義塾大学ケース.
  • 学会報告・講演等
     
  • 「小企業のための「第三の場」の構築と運用」,日本情報システム学会中部支部総会特別講演(愛知工業大学),2019年5月10日.
  • 「KMSの利用方法の分類と組み合わせパタン」,経営情報学会2016年秋季全国研究発表大会(立命館大学),2016年9月15日.
  • 「ナレッジマネジメントシステムの利用様式と効果」,情報経営学会中部支部研究会・紫苑研究会(愛知学院大学),2016年8月2日.
  • 「組織内メディアの組み合わせ利用に関する調査」,情報経営学会中部支部研究会・紫苑研究会(愛知学院大学),2015年7月4日.
  • 「組織による複数のメディアの選択枠組みは可能か?」,愛知学院大学経営管理研究所,2014年9月24日.
  • 「すぐれた事例研究とは:事例研究特集号の募集にあたって」(國領二郎先生, 根来龍之先生, 妹尾大先生との共同発表),経営情報学会2013年秋季全国研究発表大会(流通科学大学),2013年10月26日.
  • 「いまいちど経営情報学会における事例研究の意義を考える」(國領二郎先生, 根来龍之先生との共同発表),経営情報学会2013年春季全国研究発表大会(慶應義塾大学),2013年6月29日.
  • 「ナレッジマネジメントにおけるソーシャルメディアの可能性」,情報経営学会中部支部研究会・紫苑研究会(愛知学院大学),2013年7月13日.
  • 「組織におけるコミュニケーション技術をめぐる諸問題」,愛知学院大学経営管理研究所,2013年5月8日.
  • 「人と組織の発展を促すプラットフォーム」(パネルディスカッション、パネリスト),慶應義塾大学SFC研究所プラットフォームデザインラボ定例研究会,2012年9月27日.
  • 「PFDラボ 2011年度報告」(パネルディスカッション、パネリスト),慶應義塾大学SFC研究所プラットフォームデザインラボ定例研究会,2012年3月22日.
  • 「知の創出と学習のプラットフォーム」(講演・解説),慶應義塾大学SFC研究所プラットフォームデザインラボ定例研究会,2011年9月22日.
  • 「企業組織における知識共有手段としてのソーシャル・テクノロジーの特質」,情報通信学会2011年春季全国研究発表大会(専修大学),2011年7月3日.
  • 「ナレッジ・マネジメント・システムとしてのソーシャル・テクノロジーの適用」,桜美林大学産業研究所,2010年11月17日.
  • 「イノベーション実現におけるICTの活用」(パネルディスカッション、司会),慶應義塾大学SFC研究所プラットフォームデザインラボ定例研究会,2010年7月22日.
  • 「変容する情報技術環境と企業戦略」,三重大学大学院地域イノベーション学研究科定例研究会,2010年4月26日.
  • 「PFDラボ 研究報告と計画」(パネルディスカッション、パネリスト),慶應義塾大学SFC研究所プラットフォームデザインラボ定例研究会,2010年3月25日.
  • 「Twitterによるプラットフォームの可能性」(パネルディスカッション、モデレーター),慶應義塾大学SFC研究所プラットフォームデザインラボ定例研究会,2010年1月28日.
  • 「ユビキタス時代のビジネスマネジメント(産研ICTプロジェクト概要報告)」,桜美林大学産業研究所,2009年12月16日.
  • 「組織内メディアとしてのウェブ2.0の強さと弱さ」,日本流通情報学会第7回全国研究発表大会(神奈川大学),2009年10月24日.
  • 「革新過程における企業内SNSの活用」,日本情報経営学会2009年春季全国研究発表大会(桜美林大学),2009年5月31日.
  • 「創造的なプラットフォームをめざして」(パネルディスカッション、パネリスト),慶應義塾大学SFC研究所プラットフォームデザインラボ定例研究会,2009年3月24日.
  • 「組織内SNSによるイノベーションの共創」(パネルディスカッション、モデレーター),慶應義塾大学SFC研究所プラットフォームデザインラボ定例研究会,2009年1月22日.
  • 「情報技術のマネジメントにおける社会的影響とその意義」,日本流通情報学会第6回全国研究発表大会(東京富士大学),2008年9月21日.
  • 「プラットフォームデザイン研究の現状と課題」(パネルディスカッション),慶應義塾大学プラットフォームデザインラボ定例研究会,2008年3月25日.
  • 「地域のソフトウェア産業育成のための地方自治体の調達方式」,総務省 高度情報通信人材育成のための同期型eラーニングシステムの開発・実証プロジェクト,2008年2月27日.
  • 「地方自治体による地域のソフトウェア産業育成のための調達改革」,文部科学省 社会人学び直しニーズ対応教育推進プログラム 地域情報化人材の育成研修,2008年1月17日.
  • 「地域IT産業育成のプラットフォーム」(パネルディスカッション),慶應義塾大学SFCオープンリサーチフォーラム2007,2007年11月22日.
  • 「CMC環境の多様化の意義と問題」,桜美林大学産業研究所,2007年9月19日.
  • 「取引のアーキテクチャ・ミックスによるモジュール化のディレンマ解消の可能性」,慶應義塾大学経営管理研究科学位論文公聴会,2007年2月14日.
  • 「地域のソフトウェア産業育成を目的とした自治体の情報システムの調達方式」,桜美林大学産業研究所,2005年10月19日.
  • 「企業、自治体のオープンソース活用・現状と展望」(パネルディスカッション),関西オープンソース2005(日経デジタルコア),2005年10月28日.
  • 「地域のソフトウェア産業育成を目的とした自治体の情報システムの調達方式」,経営情報学会2005年春季全国研究発表大会ドクトラルコンソーシアム(早稲田大学),2005年6月10日.
  • 「自治体における情報システムの分割発注方式の導入条件」,経営情報学会2004年秋季全国研究発表大会(名古屋工業大学),2004年11月14日.
  • 「地方自治体における情報システムの分割発注方式の導入条件」,日本経営システム学会2004年秋季全国研究発表大会(明治大学),2004年10月31日.
  • 「複数の中小ソフトウェア企業による行政の情報システムの分散開発に関する考察」,日本商業学会関東部会(筑波大学),2004年7月17日.
  • 「情報技術の採用における制度的圧力の影響と有効性」,経営情報学会2003年秋季全国研究発表大会(函館大学),2003年11月2日.
  • 「オープンソース・ソフトウェア開発におけるモジュラー・アーキテクチャの意義」,経営情報学会2003年秋季全国研究発表大会(函館大学),2003年11月1日.
  • 「電子メール・システムの有効性に関する実証的研究〜利用量と職務情報処理特性の影響」(松井美樹先生、大塚英作先生との共同発表),経営情報学会1997年春季全国研究発表大会(松山大学),1997年6月7日.
  • その他の活動
      【学会委員等】
  • 日本情報経営学会査読委員会幹事(2014〜2016年度)
  • 日本情報経営学会編集委員(2010〜2016年度)
  • 国際環境マネジメント学会理事(2010〜2012年度)
  • 経営情報学会理事(2010〜2012年度)
  • 経営情報学会広報委員・普及誌編集委員(2008年度〜現在)
    【学会大会座長・司会・委員等】
  • 日本情報経営学会2019年度春季全国大会セッションコメンテーター
  • 日本情報経営学会2015年度春季全国大会セッションコメンテーター
  • 日本経営学会第271回中部部会報告コメンテーター
  • 組織学会2015年度年次大会実行委員会幹事
  • 経営情報学会2013年度春季全国研究発表大会、金融と情報開示セッション座長
  • 日本情報経営学会2013年度春季全国大会セッション司会
  • 日本情報経営学会2012年度春季全国大会セッション司会
  • 経営情報学会2012年度春季全国研究発表大会、人材・能力開発セッション座長
  • 日本情報経営学会2011年度秋季全国大会セッションコメンテーター
  • 国際環境マネジメント学会2010年度創立記念大会、自由論題セッション司会
  • 情報通信学会2009年度春季全国研究発表大会実行委員
  • 日本情報経営学会2009年度春季全国大会副実行委員長、記念講演司会、セッション司会
  • 経営情報学会2008年度秋季全国研究発表大会、組織・人材開発セッション座長
  • 経営情報学会普及誌編集委員(2008年度〜現在)
  • 経営情報学会2008年度春季全国研究発表大会実行委員、人材開発セッション座長
  • 経営情報学会2007年度春季全国研究発表大会実行委員
    【学会誌等レフェリー・審査員】
  • 経営情報学会誌(8回)、日本情報経営学会誌(3回)、InfocomReview(2回)、電気通信普及財団賞、慶應SFCジャーナル(2回)、テレワーク学会誌、Electronic Commerce Research Journal、日本MOT学会誌、紀要レフェリー(ビジネスマネジメントレビュー、桜美林経営研究、各数回ずつ)
    【公的委員等】
  • 情報処理推進機構日本的経営と情報セキュリティ研究会委員(2012年度)
  • 中央職業能力開発協会ビジネスキャリア検定試験問題作成委員(2007年度〜2012年度)
  • 国土交通省「わが国建設業の海外展開のための人材DB構築」検討委員(2009年度)
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