| 6月23日、土曜日。10時過ぎにグランドキャニオン近郊のBestWesternをラスベガスに向けて出発する。 予定では4時間。途中、昼食と給油のため停車したあと、砂漠を走っていると高さ世界一のHOOVER DAMに出くわす。ダムを境に、アリゾナ時間とネバダ時間が変わるらしい。 |
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| ダムを過ぎると、ダムの水源(？)LAKE MEADの美しい景色がひらける。 | 
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| それから車を走らせること約1時間。遠くにラスベガスの影が見えてきた。ピラミッド型の建物はルクソールホテル。 | 
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| フリーウェイのインター近くでは、それらしい看板も目に付く。私たちにLadyLuckは微笑むだろうか？ | 
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| ラスベガスの中心的な通りラスベガスブルーバード。通称ストリップ。名前の由来は不明。私たちのホテルはこのストリップ沿いにある。 | 
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| 本日宿泊予定のサーカスサーカス。ラスベガスのホテルはみな、1階がカジノになっているらしい。ここも例外ではない。 | 
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| 私たちはまず、各ホテルが客寄せのためにタダで提供しているショーを見ることに。まずは海賊船のショー。 | 
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| タダだからとそれほどの期待はなかったが、タダとは思えないほどの金のかけよう。海賊船に軍隊？の大砲が命中。派手に爆発、炎上する。炎の迫力と熱気に歓声が沸く。 | 
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| ご存知、ジークフリード＆ロイ(？)。ここではマジシャンはヒーロー。日本に比べると相当地位が高いような気がする。 | 
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| これもタダショー。火山の噴火を噴水で表現。これはタダというのも納得。 | 
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| 音楽に合わせて噴水のショー。スケールも大きく、なかなか美しい。 | 
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| ネオンは朝まで消えることはなく、ラスベガスに夜はない。深夜を過ぎても表を歩く人の数はなくならない。カジノは24時間営業。私も翌朝、8時からスロット。 | 
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| 翌朝、サーカスサーカスの隣のギネスブック博物館に立ち寄る。スポーツの記録に王貞治がなかったのが残念。 | 
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| ストリップのサイドウォーク。 |  |
| ラスベガスには派手なホテルが多い。最たるものは、昨日もシルエットの見えたここ、ルクソールホテル。ラスベガスの中心からは若干離れている。 | 
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| ニューヨークニューヨークというホテルもあるらしく実物の3分の1の自由の女神。このあとラスベガスのデニーズで昼食をとり、約5時間の帰路に着く。途中渋滞もあったが無事に楽しい旅を終えることができた。 >>> next page |
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