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サンディエゴ動物園

6月3日。米国に来てはじめての週末。
土曜日は半日、寝て過ごし、夕方から他社の人々と、シャイロイン横のスコアボード(スポーツバー)にてパーティ。
せっかくの休みに寝ていてはもったいないので出かけることに。行き先は、塩原氏の提案に同意しサンディエゴへ。
サンディエゴには57号から5号へと乗り継ぐ。フリーウェイには多くの車が。日本車のシェアはかなりのもの。アメ車的アメ車の数は少ない。4WDのRVや乗用の小型トラックが多い。
パジェロは米国ではMONTEROというようだ。
シャイロを出て2時間半。途中で迷い若干のタイムロスがあったもののなんとかサンディエゴ到着。まずはガイドブックのトップを飾るバルボアパーク内のサンディエゴ動物園へ。
動物園に入園し早速ランチ。今日も不本意ながらバーガー。ボリュームはあるが、それなりにウマイのが救い。
動物園は、ヘビやトカゲ、ワニ、カメなどの爬虫類が充実していた。動物の種類数的には、日本の動物園もまったくひけをとらないか、あるいは優れていることがわかった。ただ、動物&人間のいるスペースが広い点では及ばない。
サンディエゴ動物園のウリの一つ、パンダ。彼らは米国でも人気者らしい。
動物園を見た後、私たちは同じバルボアパーク内にある自然史博物館を訪ねる。駐車場を確保するのに予想外に時間を取られ、閉館近くの入館となってしまった。出迎えた受け付けの女性によるとすでに終了した展示フロアもあるとのことだったが、ためらうことなく入館を希望した。
自然史博物館の2階には、化石の展示があった。写真は恐竜の頭骨の化石。
化石パート2。
地価1階のフロアは、伝染病との闘いの歴史についての展示。ウイルス等の構造や症状、発病のメカニズムについて興味深い資料が多数ある。
博物館を見学し終え帰路につく。夕食はそう、われらが日本の味、吉野家(ダイアモンドバー店)の牛丼。味は日本のものと変わらない。こっちへ来てからというもの米国製和食、中華に裏切られることが多かったため、なにげにうれしい。値段は、beef bowl(たぶん並)が3ドルに満たない。ただ、チキンや海老天などのメニューがあることと、ドライブスルーがあることが日本とは異なる。簡単な夕食を済ませてシャイロへと戻る。
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